◎フラットレー
○サンリヴァル
▲タイムフライヤー
△ジャンダルム
△ルーカス
仕事納めの明日、今年の心を殺す時間にようやく終止符が打てる…
おそらくそんなことを思っているであろう15時30分発走のホープフルS。
デビューから3戦、その全てにリーディング確定のルメールが騎乗しているフラットレーを本命。
夏のデビュー戦を勝ち、秋の2戦目は大雨に泣かされ想定外の敗北、そして冬のG1ホープフルS。
前走のアイビーSを秋晴れの空の下で走っていたら勝利していたことは間違いなし、ここはもっと飛び抜けた人気に推される立場になっていたはず。
季節ごとに一度、丁寧に使われてきたローテーションにも好感。
今年からG1昇格、実質第1回のホープフルSをステップに、来年のクラシック路線で楽しませてくれる馬。
印をつけた6頭で、おそらく1番人気から6番人気までを占めるのではないか。
予想としてはいささか消極的に映ろうが、横軸で力量を比較していくとこうなるのだから仕方がない。
どんな結果が出ても(もちろん的中してなんぼだが)、そんなに理不尽なものにはなるまいよ。
心を落ち着けて、今年の中央競馬最終日。