△テイエムジンソク
◎○▲すべて4歳馬。
前々々走は海外競馬への不適応、前々走はよくある海外遠征帰りの凡走、そして前走は休み明け。
敗れたシチュエーションを都合よく解釈してしまえば、今回は叩き2戦目の調教で一番動いた◎ゴールドドリームでいい。
内枠有利の傾向が出ている過去のチャンピオンズカップ、さらに前走からの距離短縮がマイナスになる傾向がある中京1800m。
おまけして5枠9番、盛岡1600mの南部杯からやってきたゴールドドリームは条件に叶う。
○は同条件の東海Sを今年1月に勝っているグレンツェント、以下は内枠を重視しつつ前に行くか追い込むか脚質が明確な馬たちをピックアップ。
外国人騎手が幅を利かせる中、古川吉洋テイエムジンソクにG1を取らせてやりたいくらいの情はあるが、7枠13番にまったく左回りを使ってきていない戦績を見ると、軸に据えるのはリスキーだ。