△クルーガー
△ペルシアンナイト
△グランシルク
上記6頭中5頭の鞍上が外国人騎手。
前哨戦の富士Sで勝ち切れない流れを払拭したエアスピネルは、ここにきてツキを失った武豊(自業自得?)よりムーアのほうがいいんじゃないか。
イスラボニータは安定の戦績と安定のルメール、叩いて上積みのタイプではないだけにエアスピネルを逆転するまでは厳しいか。
クルーガー、未知の魅力を得意の中山ではないがシュタルケが頑張れば。
ペルシアンナイトはG1のMデムーロ、大外枠の不利に目を瞑っても買い目に入れないわけにはいくまい。
最後にようやく、何とか日本人騎手の意地を見せてくれそうな諦めない田辺のグランシルクを加えてここまで。
マルターズアポジー武士沢のG1制覇のシーンが見たくて前傾姿勢の展開予想も考えたが、おそらく好位からいくムーア、ルメール、Mデムーロが道中突いていくだろう。
角界のモンゴル勢はおかしなことになっているが、今年のマイルチャンピオンシップは外国人騎手の馬で掲示板が占められてもおかしくないと考える。