モクレレは6着

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いつの間にか東京開催が始まっていて、こうして東京競馬場でナマ馬を見るのはキタサンブラックジャパンカップ以来。

もちろんお目当ては三冠牝馬アパパネの仔、今日がデビュー戦のモクレレ…というわけでもなかったんだけど、さあどうなるもんだろうと思いながらパドックを眺めていた。

2番人気だが東スポでもそれほど重い印は付いていないし、これはお客さんだと決めつけて他馬の単勝を買った。

しかし単勝78.4倍、中舘厩舎で松岡騎乗のピサノベルベットまではフォローできていませんでしたとさ。

よくある話。

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モクレレは6着。

しかし勝ち馬からはコンマ2秒差、これならそのうち順番が回ってくるでしょ。

それにアパパネは叩き良化型だった。

府中牝馬S14着からのエリザベス女王杯3着とか。

だからモクレレだって、きっと。

世の中、親より優れた息子はたくさんいるから。

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到着してまずソフトクリームを食べるくらい、暖かい日だった。

温暖化は本当に地球にとって望ましくないことなのだろうか。

「適度なストレスがあったほうが人は長生きする」のような、「ほどほどの温暖化は地球にとって必要」な理屈はないのだろうか。

暖かいことは、文句なくありがたい。

俺も寒さが堪える歳になってきたから。

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戸崎、年明けあんまり勝ってなくね?

ってな感じで話題になってたけど、今日はそもそも同じエージェントの内田のほうが人気馬に乗っている印象だった。

見えないところで何かが変わり始めているのだろうか。