乗ってる武豊。キタサンブラック北島サブちゃんに続いて、今週はマエコーオーナーが何を歌ってくれるのかという話。初日の中京ダート、前に行った馬が捕まりそうで捕まらない展開多し。この馬の器用な先行力は信頼に値する。
過去12着、7着と2回敗れているチャンピオンズC。このレースには縁がないものと切って捨ててしまうのも手だが、やはり先行力が魅力の馬場状態。鞍上ルメールも切り難い要因。
ここから下は追い込んで届かない馬を挙げるお仕事。去勢後の休み明け、JBCクラシック4着は頑張った印象。貯めて貯めて、ムーアが馬群を捌く。でも頭までは。
ノンコノユメと似たタイプだが、安定勢力な分ハマりにハマった展開が想像しにくい。三連単の3列目、気分が良くても2列目まで。
△ゴールドドリーム
JDD3着の3歳馬にしては過剰評価の感。ただ、去年はサンビスタでここを制したデムーロさんが武蔵野Sから継続騎乗。今の中京より先行有利の馬場だった武蔵野Sで、中団から2着に押し上げたところを評価。
△モーニン
59キロを背負っていたとはいえ、500キロ超のダート馬がそんな簡単に斤量に負けてしまうの?と言いたくなった武蔵野S7着。冴えない結果が続いているがまだ4歳、衰えはないはず。なんてったって今春のフェブラリーS勝ち馬。忘れてはいけない。