もちろん、元々実績のある馬なわけです、キタサンブラックは。
その証拠が1番人気。
その上で今日のジャパンカップは第36(サブロー)回だったり、朝からカツラギエースとタップダンスシチーが逃げ切るメモリアル映像がやたら流れていたり。
迷いなく、本当に迷いなくキタサンブラックからの馬券を買って、三連単も三連複も的中。
こんなことがあるんだ。
こんな日もあるんだ。
10レースのウェルカムS、際どいところでルメールのナスノセイカンが頭をとって、万馬券になってくれた。
おかげで資金ができて、三連単を買い足せた。
結局のところ、私にとって嬉しくて珍しい今日の勝利はナスノセイカンによってもたらされたと言っていい。
ナスノセイカンさん、ありがとうございました。
もちろんキタサンブラックさんもサウンズオブアースさんもシュヴァルグランさんもありがとうございました。
あの北島三郎の「まつり」を聴けたのも素晴らしかった。
なんだか、武豊が司会の歌番組のようだった。
みんなニコニコしながら競馬場を後にしていたのはサブちゃんのおかげ。
くれぐれもお体を大切に。
朝から「今日はトーセンだ、トーセンだ」と騒いでるおっさんがいて、なんぼなんでもトーセンバジルは厳しいだろうと思った。
ところが8レースでトーセンラムセス、9レースではトーセンマタコイヤが馬券に絡んでいて、あのおっさんもここを狙って騒いでいたのなら大したもんだと思った。
東京開催、また来年。