最後の夏休みを使って、浦和競馬場に。
浦和競馬場は小久保競馬場だなあと、つくづく思う。
量と質の小久保厩舎、量の富田厩舎。
高知競馬からやってきたサクラブチャンに、高知競馬から帰ってきた吉本隆記が乗っていた。
もう中野省吾の時代が来ている、と言ってもいいのかもしれない。
しかしまた来年、御神本訓史の時代に戻るかもしれない。
浦和競馬場の2号スタンドは、中学校の古びた校舎のように見える。
田倉の予想に人だかりが出来ていて、やっぱり南関競馬は現地観戦だなと思う。
財布の中は、煮込み丼とソフトクリームを食べた分だけマイナスになっていた。
これは上々の結果。
そんじゃ、またね。