読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

土佐春花賞(高知)予想

◎メイソ 3歳の若駒10頭の重賞。道悪競馬が日常の高知競馬だが、今日は良馬場。良馬場の1600で勝ち星のあるメイソならこの条件でも不足なし。別府真衣という騎手は競馬に関わるといつも苦い、苦しげな表情をしている印象がある。向上心の表れなのだろうが、今…

ダイオライト記念(船橋)予想

◎クリソライト 3連覇濃厚。どうしたって層が薄くなるダート長距離路線、去年も一昨年も勝ってるこの馬が一番強いに決まっている。気になるのは衰えだが、7歳はこのメンバーにおいては中間値。地方競馬好きはユーロビートに逆転の望みをかけるところだろうが…

黒船賞(高知)予想

◎ニシケンモノノフ 「交流レースは賞金が安いので…」と中央の調教師が口にしていたインタビュー記事を見た記憶がある。黒船賞は1着賞金2100万円。上昇機運の真っ只中とはいえ、高知競馬にしてみれば目一杯の金額。これを全力で取りにくるモチベーションがあ…

救えなかった高崎競馬場

住宅の案内図に残る高崎競馬場。 高崎競馬場が競馬場として存在していたのは2004年末まで。 最後の開催日は雪のために途中で打ち切られ、メインの高崎大賞典は発走できなかった。 最後のレースのパドック、降り続く雪の中で騎手たちは観客に「これが最後のレ…

エンプレス杯予想

◎リンダリンダ 牝馬中距離路線の安定株。にも関わらずまだまだ爆発力が隠されている気がしてしまうのはその馬名ゆえか。しかし前走TCK女王盃では、今日も人気のワンミリオンスより前に行く競馬でコンマ1秒差の2着。ならば直線短い川崎で押し切る、というのは…

折笠豊和の単勝馬券

金曜日、記念すべき第1回のプレミアムフライデーを勝手に朝から実行し、仕事をお休み。 プレミアムフライデーって、来月もまたあるの? というわけで浦和競馬場へ。 先日引退した折笠豊和騎手の展示コーナーがあると、「田倉の予想」のブログにあった。 これ…

フェブラリーS予想

◎ベストウォーリア 7歳以上は苦戦するレースであること、マイルでは特に詰めの甘さが顕著になる馬であること。分かった上で「覆せ!」と言ってやりたい。元々使い込むローテーションを取ることが多いダート馬だが、この馬は休養後に根岸Sを叩いてのフェブラ…

サウンドトゥルーの落としどころ

フェブラリーSに出走するサウンドトゥルー。 主戦の大野が騎乗停止を食らってしまったサウンドトゥルー。 いつまで経っても鞍上未定のままだったサウンドトゥルー。 フェブラリーSの日、9レースに組まれているヒヤシンスSに大井からの遠征馬がいる。 この馬…

橋口アナって素晴らしい

高知競馬名物、最終の一発逆転ファイナルレースのゲート入り前に、 「ふたりのジョッキーを派遣してくださった関係者の皆様、ありがとうございました」 ゴール後は、 「中田貴士騎手、鴨宮祥行騎手、ありがとうございました」 橋口浩二アナ、素敵。 インフル…

洛陽ステークス、フジワンマンクロス、田原成貴

京都メインの洛陽ステークス、ダッシングブレイズが強いことは分かっていながら、休み明けを嫌って頭に据えた組み合わせは買わず、ハズレ。 この馬場ではサトノラーゼンはないだろうと、そこのところは的中しておきながら、ハズレ。 ついでに東京メインのク…

佐賀記念予想

◎ロンドンタウン 佐賀競馬ゆかりの血統、川田将雅騎乗のこの馬から。ここは川崎記念でもフェブラリーSでもなく、1着賞金2300万の佐賀記念。前々走武蔵野S8着、前走東海S7着のステップがいかにも佐賀記念有力馬の雰囲気。東海Sは勝ったグレンツェントにコンマ…

黒潮スプリンターズカップ(高知)予想

◎インディウム 兵庫からやってくる12戦10勝馬に鞍上はキムタケ。長いこと休んでた園田競馬のダービー馬だが、復帰後の2戦2勝で短距離適性も証明。外枠に人気どころが集まっているが、この馬はカッサイの後ろあたりからレースを進めるだろう。大名マークで橋…

モクレレは6着

いつの間にか東京開催が始まっていて、こうして東京競馬場でナマ馬を見るのはキタサンブラックのジャパンカップ以来。 もちろんお目当ては三冠牝馬アパパネの仔、今日がデビュー戦のモクレレ…というわけでもなかったんだけど、さあどうなるもんだろうと思い…

川崎記念予想

◎サウンドトゥルー ここにアウォーディーが出てたら1番人気だったろうか…とか考えてしまうと、チャンピオンズカップでそのアウォーディーを破っているサウンドトゥルーを軸に取るのが妥当。昨日今日と相変わらず先行有利の川崎だが、交流レースなら前目の位…

TCK女王盃予想

◎タマノブリュネット 実績のホワイトフーガは承知しているが、あえて本命はこちらに。ここのところどうもホワイトフーガの蛯名正義、そして連勝中でここに挑戦のワンミリオンス戸崎圭太はバイオリズムが悪いように見える。騎手にだって好不調はある。タマノ…

大高坂賞予想

◎ボスキャラ サクラシャイニーが強いのは分かっている。分かっているんだ。前々走の黒潮マイルチャンピオンシップ、そして前走の特別レースも強かった。しかしサクラシャイニーは11歳馬、懐かし馬たちの動態保存も高知競馬の魅力ではあるのだが、ここは5歳馬…

石本純也にダービーを。

1987年生まれ。 高知県高知市出身の、高知競馬の騎手。 石本純也。 今年の元日、文字通り初日の高知競馬第1レースを制したのは石本騎乗のヒッサツだった。 第2レースのパドックを周回していると、「石本、リーディングじゃ!」と声が掛かった。 観客たちは笑…

中山金杯・京都金杯予想

中山金杯 ◎ドレッドノータス 今年も戸崎。前走10着はよく見ればダートなので度外視。それぞれの馬の可能性を追求したい、レースはたくさん使いたい、賞金は多く取ってなんぼの矢作厩舎。どれも主張は当然のこと。矢作調教師は常々業界内で自分は嫌われている…

名古屋競馬場で逢おう

昨日は重賞を制し、今日も第1レースで勝って通算200勝を達成した木之前葵騎手。 場内のおじさん達はみんな「葵、葵」って呼んでた。 今日も2勝と2着2回で、完全に買いの要素になる騎手。 メインの新春盃は人気のキタノアドラーブルで大敗してしまったが、あ…

新春盃(名古屋)予想

◎ニホンピロマイティ 名古屋で29戦11勝2着7回3着4回の安定感。勝ち味に遅いのは否定しにくい戦績だが、1800mの距離に一番適性がありそうな戦績なのもこの馬。番手から行く先行タイプの脚質も名古屋では魅力。というより、この脚質だから名古屋向きなのか。 ○…

高知競馬場で逢おう

高知競馬場に来たのは去年の夏以来。 今日は「高知競馬場の有馬記念」高知県知事賞の日。 パドックにも人がたくさん。 やっぱり「高知競馬場の有馬記念」の日だから。 馬券は、いつものように外れ続ける。 それにしてもよく外れた。 今年の俺にはもう何も残…

高知県知事賞予想

◎イッツガナハプン 高知競馬で7戦7勝。パワーがあり過ぎて時おり危うさも見せるが、メンバー中地力一番には違いないと思う。主戦の赤岡が南関遠征で乗り替わりはマイナス材料だが、代役の西川も昨日は乗れていたし、ベテランの経験が生きるほうに作用すると…

園田競馬場で逢おう

37歳、初めての園田競馬場。 年末も競馬に興じる灰色のおっさんの中では、俺なんかまだまだ。 生まれたてみたいなもんだ。 ちっちゃいおっさんも、ちっちゃいおばはんも、そう言ってたよ。 もうひとりは誰だ? 空がやたらと開けて見えて、園田競馬場はどこと…

東京大賞典

大井競馬場は的場文男競馬場。 今日も2勝。 12番人気の馬で勝ったりしていて、さすがというかもうついていけない。 今年ここまでで129勝の60歳。 超人にもほどがあるわ。 そういえば金沢から吉原寛人さん。 高知から赤岡修次さんの姿も。 ふたりとも南関競馬…

東京大賞典予想

◎サウンドトゥルー 連覇へ。後方の位置取りに例によって不安にさせられる馬。ただ追い込んで届かない3着が多い今年の流れが、前走のチャンピオンズCの勝利で変わったと見る。ネットの噂では、その前走から担当厩務員が交代して出来が見違えたとの話も…あくま…

有馬記念予想

◎サトノダイヤモンド 9月末の神戸新聞杯、10月末の菊花賞、そして12月末の有馬記念。ゆったり、のんびり、でもレースでは強い理想的なローテーション。一時は最強と評された3歳世代も、秋になって尻すぼみのディーマジェスティ、凱旋門賞で大敗のマカヒキを…

朝日杯フューチュリティS予想

◎レッドアンシェル 2戦2勝。もちろん馬自体もいいのだが、その2戦がどちらも福永騎乗だったというのがポイント。なんか、骨折して、その間にお手馬だった無敗馬にG1まで勝たれて…というのがいかにも間が合わない感じの福永らしい気がして。ミスエルテを◎にし…

名古屋グランプリ予想

◎ケイティブレイブ 素軽く先行していくイメージだが、2100mの白山大賞典まで息切れの気配もなく勝っている。日本一直線の短い名古屋競馬場、2500mの距離でもスタミナと底力の勝負にはならない。武豊が前に行ってそのままゴールする順当なレースになる。 ○モ…

阪神ジュベナイルフィリーズ予想

◎ソウルスターリング 話題のフランケル産駒。強え。この馬は強え。これまで2戦2勝、どちらも少頭数だったが前に馬を置いてレースをしていて、逃げてスピードでぶっちぎる勝ち方よりも信用できる。「スケールの大きな未完の大器」を輩出しがちな藤沢厩舎だが…

チャンピオンズC予想

◎アウォーディー 乗ってる武豊。キタサンブラック北島サブちゃんに続いて、今週はマエコーオーナーが何を歌ってくれるのかという話。初日の中京ダート、前に行った馬が捕まりそうで捕まらない展開多し。この馬の器用な先行力は信頼に値する。 ○コパノリッキ…

第36回ジャパンカップ

もちろん、元々実績のある馬なわけです、キタサンブラックは。 その証拠が1番人気。 その上で今日のジャパンカップは第36(サブロー)回だったり、朝からカツラギエースとタップダンスシチーが逃げ切るメモリアル映像がやたら流れていたり。 迷いなく、本当…

ジャパンカップ予想

◎キタサンブラック 東京競馬場でも「まつり」を聴きたい。第36回(サブロー)ジャパンカップは北島三郎のもの。前哨戦に2400のG2を選び、ゆったり間隔をとって賞金の高いジャパンカップに合わせてきたところに好感。ここを勝って、余力の有馬記念は2着か3着…

マイルチャンピオンシップ予想

◎イスラボニータ この馬はマイルがいい。今になって前走富士Sは急仕上げだったなんて話が出てきたが、それでもヤングマンパワーからコンマ1秒差2着は底力の証。サトノアラジンの追い込みが利く展開になっても、ミッキーアイルが逃げ粘る展開になっても、「中…

立会川とか

今となっては昨日の話。 金曜は仕事を半日で上がって、1レースから間に合うペースで大井競馬場へ。 横浜から速い速い京急に乗って大井競馬場の最寄り、なんとなく控えめな立会川駅で下車。 俺を歓迎してくれる、ありがたい立会川さん。 ああ、そうだったねと…

エリザベス女王杯予想

◎ミッキークイーン 愛する東スポの本紙舘林、馬匠渡辺が揃って◎。おまけに「泣きの池江」調教師がひと叩きしたかったとしっかり泣いている。これは実績を素直に信じていいサイン、◎で良し。 ○マリアライト 正直、前走のオールカマー5着は何の強調材料にもな…

『サラブレッドと暮らしています』(田村正一)

「別に忘れる必要はないけど、たまに思い出して笑ったり後悔したりするくらいがちょうどええんちゃうか?」 園田競馬の現役厩務員さんが著者のエッセイコミック。 並外れて発情する馬、やたら発情させる若き栗毛馬、男社会を和ませる女性厩務員、すぐ涙ぐむ…

第154回天皇賞(秋)

記憶に残る最古の天皇賞は第110回、ネーハイシーザーが勝った時。 1994年の秋だから、高校受験を控えた俺が志望校を巡って両親と戦っていた頃だ。 あれから倍以上の歳を食った俺はしっかりとおっさん体型のおっさんになったが、行きたい高校を受験できなかっ…

天皇賞・秋予想

◎アンビシャス 久々にG1で横山ノリの馬から買う気になった気がする。ピンかパーかの競馬で構わんからポツン歓迎、好きなだけ後ろから行けばいい。とか言っちゃうと先行しそうな予感。不器用にぶっ放すエイシンヒカリがいる以上馬群一団で上がりの競馬、とい…

菊花賞予想

◎ディアマルコ 高知競馬の新馬戦でデビュー。昔の名前の転入馬に出会えるのも地方競馬の魅力だが、生え抜きが大レースを制することで活気が出るのもまた地方競馬。地方交流重賞も勝っているこの馬の実績が抜けている。ここから11月2日に行われる「西日本ダー…

秋華賞予想

◎ビッシュ 一番人気、そりゃそうでしょうな。オークスで僅差3着、春の実力馬が秋初戦も快勝で滑り出したのだからここから行きたい。やはり鞍上戸崎の安定感にも惹かれてしまう。 ○クロコスミア 秋華賞の「王道の前哨戦」ローズSでシンハライトと鼻差の競馬。…

南部杯(盛岡)予想

◎ベストウォーリア 3連覇が見たい。 そして来年は4連覇、再来年は5連覇を。 まだ6歳馬だから、うまくいけばそこまで…と願望も込んでの予想。 連覇してる時点で盛岡1600の条件に不安はないし、鞍上戸崎も素敵。 今日はルージュバック、蕁麻疹の話を聞いて信じ…

スプリンターズステークス予想

◎ビッグアーサー 安定感。最内枠に入った逃げに近い先行馬。前走を見て「強いなあ」と感嘆してしまったからこの馬から買わないと後悔する。1番人気が重賞勝ちを続けてる流れに乗れそう。 ○ティーハーフ ビッグアーサーが中途半端な先行馬を全部連れて行って…

秋分の日は大井競馬場へ

高知競馬の宮川実が、1レースから登場。 赤岡修次は、9レースから。 午前中、大井競馬場の雨は激しかった。 こんなに激しい雨の中で競馬場に来たのは、オルフェーヴルのダービー以来だと思う。 モハメド殿下が来てくれた、あの年のダービー。 殿下の馬に乗る…

夏休みは浦和競馬場へ

最後の夏休みを使って、浦和競馬場に。 浦和競馬場は小久保競馬場だなあと、つくづく思う。 量と質の小久保厩舎、量の富田厩舎。 高知競馬からやってきたサクラブチャンに、高知競馬から帰ってきた吉本隆記が乗っていた。 もう中野省吾の時代が来ている、と…

夏競馬のアデイインザライフ

丹頂S、ヤマカツライデンは買い目になくてハズレ。 小倉2歳S、キョウヘイから流して4着のハズレ。 新潟記念、アデイインザライフはポツンで終わると決めつけてハズレ。 横山典弘騎手、全10場重賞制覇おめでとうございました。 東京競馬場のパークウインズで…

オーバースペックは馬か岩部か

意味は立派なんだけど何だかフニャフニャっとした名前の馬が増えた。 有力馬には大抵外国人の騎手が乗っていて、彼らの都合が合わない時は川田あたりが乗って、いつの間にやら福永が乗っていたり。 そんな競馬になって久しい。 ところが明日の新潟2歳Sの7枠1…

川崎競馬場が一番

南関の競馬場では川崎競馬場が一番好きだ。 分かりやすい理由があっての一番でなくて、4つの競馬場を巡ってみての感想だから、これは信用できる。 たまには自分のことを、信用してみる。 谷桃子がトークショーで、 「郷間騎手はお酒を飲むと甘えるキャラにな…

『ジョッキー』(松樹剛史)

先々週の中京競馬でいい馬券を取って、先週の俺は盛岡競馬場に行った。 競馬から競馬へ。 盛岡駅のさわや書店でこの本を買って、帰りの新幹線で読んだ。 競馬の金で競馬に行って、競馬の本を読みながら帰る。 まったくもって、競馬が好きでたまらないのだ。 …

清水成駿が死んだ

一昨日「清水成駿が死んだ」との話を見たが、確信を得られるソースがなかった。 昨日は何せ東スポの一面になっていたから、清水成駿の死は確定してしまった。 俺は思うところも喪失感もあったが、職場の付き合いの飲み会で昨日を終えてしまった。 今日になっ…

盛岡競馬場へ

盛岡駅から、心細くなるほど山の上に連れて行かれ、初めての盛岡競馬場。 先週末、日曜の中京最終を三連複で的中した分が、新幹線代になった。 競馬から競馬へ。 素晴らしい。 とにかく山の上なので、静かだった。 中央競馬だとカメラマンがウロウロしていた…