日常

心を壊す

22歳で就職した頃、世の中にはなんとおかしい人間がいるもんだと思った。 彼は新入社員を並べ、それぞれの出身地を尋ね、初めてのゴールデンウイークには必ず帰省して先輩に恵まれた職場であると親に向かって10回説明することをノルマとし、自分好みの土産を…

福島の月

「先輩にはお子さんがいると思ってました。子どもっぽいから」 「お前、現代文だけやたらとできたタイプじゃないか?俺もそうなんだ、すぐに分かった」「部長…」 「ドラフト終わってからクビにされる選手辛いよなあ。完全に新人の玉突きだもん」 「こんなに…

台風21号の夜と朝

明日の朝6時には我らが台風21号、八王子あたりにやってくるのだという。 すでに西日本は結構なことになっているし、俺も含めて台風は仕事を休む免罪符にはならないから、ムキになって家を出る羽目にはなるだろう。 しかし府中市ピンポイントの天気予報では朝…

やっぱり、寝る前に

冬はいらない、早く夏になれ。 感情的に生きるということは、ただ普通に生きるということ。 七五三のお祝いの準備を。 どこにでも行ける切符が欲しい、片道切符がいい。 5回降雨コールド。 そんな、丁寧に磨くほど価値のある靴を持ってないから。 どうしたら…

寝る前に

通話機能はもういらない。 晴れ間が見えないと鬱々とするような体質、気質になってしまったのか! 「いくつまで生きる?」「生きられるうちは、生きたほうがいいんだろ?」 MVPは阪神園芸。 気に入らない奴が「選挙に興味ない」と言ってたから、俺は目一杯に…

丸広百貨店の屋上遊園地で

突然だけどここは川越。 ○の中に「広」の文字が入ってる看板が丸広百貨店。 丸広百貨店は彩の国の百貨店。 ここ川越、飯能、東松山、入間、上尾、坂戸、日高、そしてららぽーと富士見に店舗がある。 大事なことなので全店舗書きました。 看板の隣に、観覧車…

多摩センターの朝8時くらい

いつものように家を出て、京王相模原線区間急行下り列車に乗っていると妻から電話。 そして京王多摩センターから折り返す羽目になる。 小さな子がいると、パパも色々あんのよ。 仕事溜まってるんだけど、しかしこれが俺の選ぶべき道なのは自明だ。 家族がい…

あと2年の話

千葉ロッテマリーンズの前身の前身の前身くらいだろうか。 「ミサイル打線」の大毎オリオンズで中軸を打っていた榎本喜八。 神様仏様の稲尾和久は彼を抑えるためにフォークボールを覚え、彼に対してだけ投じた。 偏屈者の野村克也でさえ「あんなに恐ろしいバ…

さよなら8月

毎日雨が降ってた印象。 おかげで全然馬場読みができないもんだから、ナイターの南関競馬に手を出すことがほとんどなかった。 だからと言って懐具合に余裕ができた訳でもない。 家族で山梨へ旅行に行った。 友だちと会って、葡萄をもらった。 葡萄は全部、息…

死んだら会える

近所の家の猫。 覚えてる。 これは確か都議選の日のあった7月2日に撮った写真。 「投票くらい行って来なさい」 と妻に言われ、外をウロウロ歩いてた時に撮った。 横顔しか残ってないけれど。 そして、この夏を越えられなかった猫の話。 チャチャという名前だ…

上野駅探検隊2017

おそらく去年は上野駅探検隊2016があって、その前の年は上野駅探検隊2015があって、来年は上野駅探検隊2018があるんじゃないかとは思うんだけれど、あまりネット上に情報がなかったので、後年に参加される方のためにも写真中心で雰囲気を。 上野駅探検隊だか…

トミカ・プラレールフェスティバルin聖蹟桜ヶ丘

この週末の、父親としての存在感醸し出しイベント。 4歳の息子と一緒に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで開催中のトミカ・プラレールフェスティバルへ。 くそ暑い中、聖蹟桜ヶ丘駅直結で日差しを浴びずに済むお出かけはありがたい。 レイアウトのスペー…

身体の寿命

コリが慢性化したり、疲れが抜けなかったり、かといって深く眠れてる感覚もなかったり。 平均寿命は80歳超らしいけど、そんな年齢までどんな身体の感覚を抱えながら生きるものなのだろうか。 俺は俺の身体でしか生きたことがないから、人間の身体そのものの…

都議選で思ったこと、思わなかったこと

時代は都民ファーストらしい。 ふーん、そうなんだと思いながら思っているだけだった。 妻は期日前投票をしたのだという。 夫にもどうせだったら投票してきたらと、どうせの意味が分からないけどそう言うものだから、夕方になって投票所に行ってきた。 それ…

書きたいことは特にない

今年の半分が終わる。 そろそろ、頑張ろうか。 そんじゃまた、7月に会いましょう。

都電荒川線 ありがとう7000形イベント

1954年、昭和にすると29年。 マリリンモンローとジョー・ディマジオが結婚した年(同じ年に離婚しちゃったんだけど)。 プロ野球、パシフィックリーグを制したのは西鉄ライオンズ。 西武ライオンズじゃなくて西鉄ライオンズ。 クラウンライターライオンズで…

石井寛子、旭湯、『ちょっと今から仕事やめてくる』

仕事は定時で上がり。 いつだってこうありたいと思いながらの帰路、京王多摩川で下車して京王閣へ。 9レース、ガールズケイリン決勝に間に合う時間。 車券は7枠の不利を承知で20歳の鈴木奈央から。 ただやっぱりレース前インタビューの映像を見るとどこか、…

父が働く

68歳の父が再び働く。 今日の夕方から宿直、と聞こえてきた。 宿直。 命を縮めるような展開になってしまう悪い予感もするが、お金が欲しければ幾つであっても働くしかないのが資本主義社会で低福祉の社会。 仕方がない、と思ってしまう冷たい息子は俺。 俺が…

西武・電車フェスタ2017

先週は武蔵境駅の「むさしさかい鉄道フェスタ」。 今週は「西武・電車フェスタ2017」。 息子が行きたいというから、という理由。 ただ息子をダシにして、父親が行ってみたかったイベントをいろいろと巡ってるというのもまた真実。 いいじゃん、これが本当のw…

野川公園の日本ダービー

◎スワーヴリチャード ○アドミラブル ▲レイデオロ △以下もごちゃごちゃと考えてた記憶があったけど、結局▲◎○で決まってくれましたとさ。 ダービーでの三連単的中、初めてかもしれない。 この前「俺の人生に『初めて』はどれだけ残されているんだろう」なんて…

5月14日(日)の日記

一日中ゴロゴロしている日が最高! という思いは変わらない。 しかしそれでも今日5月14日、日曜日。 平日と同じように朝起きて休日出勤(妻が弁当を作ってくれた。ありがとう)。 午前中は仕事して、終わったらマルシンスパでサウナ。 帰ったらヴィクトリア…

みんなどこ行った?

2002年3月、卒業。 2017年5月現在、37歳。 仕事をしていて、本当に同世代の人間と接点がない。 それは取引先においてもそうだし、自社内においてもそうだ。 せこい割に社員数はそこそこいるはずなのだが、同世代はほとんどいない。 俺も30歳過ぎて転職で入っ…

放ったらかしの広いグラウンドで

放ったらかしの広いグラウンドで、息子とふたり、暗くなるまでサッカーを。 サッカーゴールも放ったらかしのまま置いてあったから、いつの間にか年齢差33歳のPK戦。 4歳児でも、ボールの扱いに慣れれば37歳中年(シジマールより全然若いぞ!)の逆を突くよう…

普通の子だった

4歳の長男、生後1.5ヶ月の次男。 ふたりの面倒を一手に引き受ける、となれば次男に向けるウエイトが大きくなるのは必然。 泣けばオムツを替え、ミルクをあげて…などとやっていれば、長男のことは構ってあげられない。 「僕とも遊んでよ」 「外に行きたいよ」…

【要注意】このブログは乗っ取られています

このブログ主は、かつては自分より他人に愛を向ける優しい男でしたが、そんな感情はマンションの屋上から放り投げた。 このブログ主は、かつては読書を好んでいましたが、そんな知的好奇心は年月の経過とともにすり減って消えた。 このブログ主は、かつては…

そして3月は死んだ

もう特段別れが寂しい歳でもなく、出会いに期待する歳でもなくなっている。 だから3月から4月へ、特に何にも。 ただ3月最後の日、入ったラーメン屋は素晴らしかった。 ずっとNOKKOの曲が流れていて、忘れな草、ゆうぐれなき…おじさんになるとこのあたりの曲…

バッティングセンターは生きている

イチローが土井正三監督から解放されてスターになったのはオリックスブルーウェーブでの3年目、20歳の頃だった。 父親の「チチロー」と春日井のバッティングセンターで練習に励んだ少年時代のこともよく語られていた。 210本の安打を記録したシーズン後、実…

子連れ狼銭湯に行く あけぼの湯(府中市晴見町)

現在妻は生まれたての二人目の子と一緒に信州の実家。 上の子は、俺とともに府中で過ごして保育園に通う日々。 長い期間ママと離れて過ごすのは初めてのことなので、寂しくて毎日泣いている、なんてこともなく、応援に来てくれている父親方のおじいちゃんお…

子どもが生まれる前の日の話

風邪気味だな、と思いながら「気味」のうちにやることをやっておこうと思い、髪を切りに行く。 昔ながらの床屋、に見せかけて今風のディスカウントバージョンの店。 「今日は子守じゃないの?」 「いや、今ひとりなんですよ」 「あれ、奥さんと子どもさんは…

忘れられた父親

2月に入ってから、4歳の息子と会っていない。 夫婦不仲で妻が子どもを連れて実家に帰ってしまって…というわけではなくて、実家に帰ってはいるのだけれど、里帰り出産のため。 順調にいけば、順調にいってくれるはずだが、来月の今頃には家族がひとり増えてい…