この週末の、父親としての存在感醸し出しイベント。
4歳の息子と一緒に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで開催中のトミカ・プラレールフェスティバルへ。
くそ暑い中、聖蹟桜ヶ丘駅直結で日差しを浴びずに済むお出かけはありがたい。
レイアウトのスペースは広いけど、広ければいいという感じでもないような。
プラレールは限られたスペースに密集したレイアウトのほうが面白さが出る。
荒川遊園地前駅近くの子鉄(http://ameblo.jp/kotetsu-cafe/)とか、また行きたい。
いや、まあ、しかしね。
さすが京王が誇る聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターでのイベント、実際に乗れるミニ新幹線もあったりしてね。
お客さんはたくさんいて、そんなに長時間いられる感じでもなかったが、息子は満足してくれた様子。
こうして父と手を繋いで出かけてくれるなんて、もう何年もあるまい。
日々の仕事には愚痴を垂れつつも、後々振り返れば今が人生屈指の幸せな時だったということになるかもしれない。
しかし後ろにはまだ、0歳の次男も控えているからまだまだこれからか。
しっかりと次回の鉄道イベントの告知もしていて商売上手。
多分また来る。
来ない理由はない。
そんでね、想像以上に充実した販売コーナーにパパは興奮してしまってだね。
「ブルートレインはやぶさ」のプラレールを買ってしまったわけだ。
子どもとは遊べるうちに遊んでおかないと、すぐに大きくなってしまう。
鉄道は乗れるうちに乗っておかないと、すぐに姿を消してしまう。